院生になってすっかり忘れておりましたが、僕は軽音楽サークルに所属していたのです。まあこのブログもほとんど忘れてたのですけれど。見ていただいた方もいらっしゃるのにこの発言。傍若無人ですね。
それはそうと、サークルのHPからID・パスワード認証を経て、メンバーページにログインすると、各人の自己紹介と現在サークルに登録されているバンドの一覧を見ることのできるページにたどり着きます。
さっき、本当に久しぶりにログインして、自分の自己紹介を見てみたのですが、そこにはおよそ自己紹介とは呼べないような、不可解な文章が連なっているばかりでした。いくら頭を捻ってもこのような自己紹介をした覚えがなく、怖くなりました。以下にその全文を掲載いたします。
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夢の中で、僕は蕎麦を食べていました。つるつる、つるつる。
長い蕎麦。いくら啜っても、途切れることのない不思議な蕎麦でした。
ぼーっとした頭で、永遠のような時間の中、蕎麦を啜り続けます。
どれだけの時間そうしていたのかわかりません。とうとう蕎麦は途切れ。
先には赤い印がついていました。
「王様だーれだ?」
「じゃあ2番が3番の蕎麦を食べる!」
悪夢以外の、何物でもありませんでした。
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軽音楽のけの字も出てきませんし、そもそもこれでは僕がどのパートなのかもわからないのです。さらに学年はおろか、僕がどこの誰なのかも一切出てきません。
道理でサークルの誰とも仲良くなれないわけです。そういえばみんな怪訝な、まるで道端のゴミか何かを見るような目で僕のことを見ていたことを思い出します。
でも「僕は決して道端のゴミのような存在ではない!自己紹介のせいでみんな変な誤解をしているんだ!」と、声を大にして述べることのできない自分が存在するのもまた、事実なのです。